不思議の国のアリス展
こんにちは。
松本市立美術館で行われている「不思議の国のアリス展」に行ってきました。
アリスを楽しむための仕掛けがいっぱい!
音声ガイドやリアル脱出ゲーム(別途費用が必要)などで、さらに楽しめます。
9月8日(日)までですので、お急ぎ下さい! http://www.alice2019-20.jp/
ミュージアムショップにはかわいいグッズがたくさん!かわいすぎていろいろ欲しくなり、ショップ内をウロウロしてしまいました。限定商品もあります。
『不思議の国のアリス』は約150年前に数学の講師をしていたルイスキャロルが娘にお願いされて即興で書いたのが元だそうです。
ルイスキャロルが書いた挿絵も展示されて、そこには数学者らしい緻密な感じが受け取れます。
次々とキャラクターが現れ、話の展開とともに不思議の国へ引き込まれていきます。
いまでも読み継がれていますね。
昔からたくさんのアーティストたちがアリスの世界を想像しています。現代アーティストの作品も見られます。
映画や芝居、オペレッタにもなっていて、アリスの世界の広がりにビックリしました。
ぜひ会場でご覧下さい!!
また、松本市出身の「草間彌生作品の特大特集展 魂のおきどころ」もアリスのチケットで見られます。
以前草間彌生展では長蛇の列で見た作品が、今回はほとんど人がおらず、ゆっくり見ることが出来ました。
こちらも見逃せません。http://matsumoto-artmuse.jp/
現在、松本ではセイジオザワフェスティバルも開催中です。(こちらももうすぐ終了)
のこりわずか夏の松本へお越し下さい!!