ホームページは会社の顔であり、デザイン次第で印象が左右されます。会社の印象を良くするためにも、ホームページのデザインにはこだわりましょう。長野でホームページ制作をお考えでしたら、ぜひリンデンバウムへご相談ください。

パソコン上の文字の形＝フォントには、様々な種類があります。使用するフォントの種類によってホームページの印象が大きく変わるため、フォントの選択は非常に重要です。企業の特徴やイメージに合ったタイプを選びましょう。

フォントは大きく分けて、明朝体とゴシック体の2種類があります。明朝体は上品で繊細な印象を与える書体で、高級品を取り扱っている企業や上質なサービスを提供している企業におすすめです。

一方ゴシック体は、文字の太さが同じで視認性が高いため、モダンな印象を与えます。若者向けの商品やサービスを提供している企業に向いています。

色合いはホームページのデザインを決定づける重要な要素です。ホームページを訪問した方に好印象を与えるには、企業が販売している商品やサービスに合わせてメインカラーを決めることが大切になってきます。

ただし、既に企業のイメージカラーがある場合は、ホームページのメインカラーと企業のイメージカラーを合わせるようにします。色が与える印象として、青色は誠実さや落ち着き、知性などのイメージがあり、海や空など大自然のイメージもあります。

青色と正反対の印象を与える赤色は、情熱や躍動感などのイメージを与えます。購買意欲を高めるカラーでもあり、他のカラーと比べると、赤をメインカラーに設定したホームページはクリック率が高くなるという実験結果もあるほどです。黄色は幸福や希望、にぎやかなイメージがあり、子供向けのサイトでは黄色がよく用いられています。